カイロプラクティックを志したきっかけ

人の役に立ちたいと思い看護師として働いていました。病院では整形外科・一般外科・ホスピス・小児科と様々な科で経験を通して、医療の重要性を感じながら充実した経験を積んでいました。看護師の職業に誇りを持ちながらも、もっと患者さんに自身が直接関わりたいと願望を募らせ将来を考えていた際にカイロプラクティックを知りました。
そんな折に学生時代より参加していた青年海外協力隊より看護師としてボランティア活動の依頼があり、マレーシアの発展途上地域へ参加できました。そこで、労働や学生・現地村人の体調管理に従事しました。労働内容はジャングルの奥地にある村に教会を建てる作業でした。場所がジャングルを切り開いた様な場所のため設備ない環境でした。そんな環境下での自分の働き小ささを実感しました。
ここでの経験から、自分の手技一つで人の役にてるとカイロプラクティックに魅力を持ちRMIT大学日本校へ入学式を決意して現在に至ります。

日々の業務のなかでこころがけていること

「この治療院に来てよかった。」
「この担当にみてもらってよかった。」
「家族や友人にも紹介したい」
と思ってもらえる様に心がけています。

施術のプロとして「これだけは誰にも負けない」もの

『寄り添う』こと。この気持ちだけは負けません。

この仕事をしていて感じる「やりがい」と「難しさ」

『やりがい』は、やはり必要とされ来て良かったと思っていただけた時です。
『難しさ』は、人の身体です。この仕事に従事して身体が難しいというと不安に思われるかもしれませんが、同じ方でも常に身体の様子は変わっていきます。また、施術者のコンディションでも変化していく中で常に結果をだして、良い身体の状態へ手助けすることは10年以上の経験を積んだ現在でも気を引き締め続けなくてはいけないと感じています。

これからカイロプラクティックを受けようと考えている方へ

辛く思い悩んでる方や、自分の身体の状態が気になっている方、産後の骨盤が気になる等のなんでもご相談ください。窓口は広く丁寧にご対応いたします。
身体の状態をあげるのはもちろん、生活習慣での注意事項やそれぞれに必要なエクササイズも案内します。